honkytonk500’s diary

若造の社会人が新たな趣味としてやっているブログです。

『貯められる人は、超シンプル』/横山光昭 レビュー

今回読んだ本は、ミニマリスト系ではなく、前回に引き続いて「貯金」の話題になります。

 

f:id:honkytonk500:20170620135827j:plain

 

この著書では、内容を大きく3つに分割し、話を進めている。

①「欲しい」と「必要」を切り離す

②生活を「見える化」する

③お金の「自分ルール」をつくる

 

以上の3点に分けています。それでは、1つずつ簡単に感想を述べていきます。

「欲しい」と「必要」を切り離す

 貯められる人の買い物の特徴に、買い物時に「それは必要?」それとも「それは欲しいの?」の線引きをしてお金を使っているという事。

自分は読んで確かに、それが意識している事は毎回では無いな〜。という印象を持ちました。よくあるのが「コレがあると便利になりそう」で購入するパターン。

確かに購入すれば、生活が便利になるかもしれませんが、それが「絶対必要?」と問われると、「絶対では無い」という答えの方が私の経験上、多いです。

貯金が成功している人は、購入する際に、他の物で代替え出来ないかなどを考え、無駄浪費を抑えているという事。

これは、どんな買い物でも当て嵌めることが出来るので、私自身、どんどん癖づけしていきたいと思う内容でした。

 

生活を「見える化」する

これは簡単にまとめると「お金の使い道をアウトプットする」という事。生活=お金なので、お金の使い道を把握するという事はとても見直す上で大切な事だからです。

書き出す内容の例としては、「ストレスを書き出す」「行動を記録を書き出す」「会う目的を明らかにする(交際費)」等です。

それらを書き出すことで、自分の浪費の割合を把握する事、そして自分にとって「大事」なものを把握する事が最終目的になります。

 

お金の「自分ルール」をつくる

上記の②を経て、ここで「自分ルール」を作成する事になります。

作成する中で、著者が提示しているのは、「消費・浪費・投資」でお金の流れを把握する事!としている。

消費・・・生活する上で必要なものだったり、使用料で支払う全般

浪費・・・生活に必要なものではなく、今を楽しむ為のお金

投資・・・必ずしも生活に必要でないが、将来の自分にとって必要なお金。株や貯金や資格の勉強費等も含まれる

 

この3つの分け方を実行すると、消費と浪費に多くのお金を割いているのを把握でき、自分が投資の優先度を下げて考えているのが理解できます。

そして、投資の項目に割り振る金額を増やそうとすると、無駄な浪費や必要以上の消費を抑え、投資への考え方も変わっていくという。

著者の経験上、投資中心に切り替える事によって、人生がより良いもの変化した人が多くいるという事。

そして、単純に貯金に関しては、収入の5分の1を目指すようにアドバイスされているとの事。それを踏まえて、自分のルールを作成していく形になります。

 

感想

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

この著作に上記で紹介した以上に多くの提案が明記されているが、作者もあとがき部分で、全部を実践しなくても良い。人によって、優先順位は違うだろうし、実践するのは、試しに3つぐらいで良いと述べており、自分の生活に合わせて、「自分ルール」を作成していくのも面白いと思った。

お金の本だと「難しい」という印象を持つ方もいるかもしれないが、この著作は、説明時にイラストを組み込んでいるので、読みやすく、理解を早めてくれので、興味がある人は読んでみてほしい。

 

貯められる人は、超シンプル

貯められる人は、超シンプル